| January 19, 2010 |
たべる

Jan. 2009 : Yanaka, TOKYO : HASSELBLAD 500C/M x Kodak Portra NC160
私はたべることが好きだなーと思う。
おいしいものをたべることが大好き。
おいしいものをたべれば幸せ。
旅先では、その土地のおいしいものを食べたい。
季節には、その季節を感じるおいしいものを食べたい。
それが小腹であろうとお腹がすくのは大嫌い。(笑)
たべるのとねむるのが自分にとって最高の快楽だなぁと思う。
おいしいものを食べに行くこと、料理をすること(私料理できないようによく思われるんですけど一応やるんですよ料理・笑)のほかに、
食に関するエッセイやレシピを読むのも大好き。
最近はこの二つー。
安野モヨコさんの「くいいじ」は、週刊文春で連載されていた食エッセイなのですが、
「美人画報」で遺憾なく発揮された安野さんの文章センスを思い切り堪能できます。
そして、書いてあるものがどれもおいしそう!チキン素麺、かんたんにできそうでいいなぁ。
高山なおみさんは大好きな料理家さんの一人。チクタク食卓は2005年の高山さんの食事が写真日記にまとめられたもの。
高山なおみさんは「日々ごはん」という日記エッセイを書かれているのですが、チクタクはこの日々ごはんの写真版という感じかしら。
今回も読み応え十分。読み進めるのが楽しみ。
ちなみにお二人のエッセイを読んでいて思わず苦笑、というか、笑ってしまったのは、
お二人とも、子供の頃料理本を読んでまだ食べたことがないおいしいものへの空想を膨らませていたとのこと。
ふふふ。わたしもそういう子供でした。
お菓子つまみながら料理本やミスター味っ子(www)を読んで、「あーこれおいしそう…」「いつかたべたい…」と思っていたものです。
大人になってよかったことのひとつは、おいしいものを自分の食べたいときに食べられるようになったことです。
食がとっても大事なわたしなので、食事制限とかをしなくて済むよう、ちゃんと体調管理はしていかないとな…
食を奪われたら人生の楽しみが大幅に減ってしまうタイプだと思う…ホント気をつけよっと…
投稿者 gratefuldays : 11:07 PM | コメント (2)
| October 10, 2009 |
夢見るヒコーキと文・堺雅人

Sep. 2009 : RICOH GR DIGITAL III
ANAの「夢見るヒコーキ」というキャッチコピーとCMがとても好き。
ヒコーキって夢があるよね。
社会人になってから誰かさんのおかげでずいぶん飛行機に乗るようになりましたが、
やっぱり飛行機に乗るときは独特のワクワク感があります。
ANA機内で離発着時に流れる曲が、葉加瀬太郎さんによる「Another Sky」という曲ということを先日知って、
iTMSで探してさっそくDLしました。
Another Skyは聴いているとなんとなく切ないイメージになる。(大げさに言うとちょっと泣きそうなくらい)
羽田離陸のときのわくわくよりも、羽田着陸のときに感じる旅が終わるというなんともいえない寂しい気持ちの方が
印象深いからなのかもしれない。
ダンナのおかげでずいぶん旅をするようになったけれど、いつの間にか旅は自分にとってとても大切なものになっている。
自分を取り戻すというか…平日には会えない自分に、ちゃんと会える場所。
(仕事をしている自分は本当の自分じゃないんだとかそんな意味ではなくてね。毎日見過ごしがちなものを
落ち着いて見られる自分、という意味です)
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先週日曜日に買った「文・堺雅人」をようやく今日読み終わりました。
堺雅人さんが月間TVnaviで連載していたエッセイをまとめたもの。
南極料理人を観た後、堺雅人さん関連の本をAmazonで探していていてこの本のことを知りました。
Amazonでは1ヶ月待ちだったので買わずにいたのですが、日曜日に本屋に行った際に平積みになっているのを見つけて購入。
(グロービスで使うテキストを買い忘れていて(!)ダンナに夜、車で連れて行ってもらいました…)
大体は、そのときに演じているお仕事に関連して堺さんが考えていることがぱらぱらと書かれています。
自分が演じる役のことを、事前にいろいろ考える方なんだなぁというのが伝わってきます。
(仕事だからそういうものなのかもしれないんですが…なんだろう、役に対していろいろと考察して納得することで
役作りをするタイプの方なんだなと感じました)
文体がなんていうか…印象的。
堺雅人さんが語りかけてくるような感じの文体でした。
(南極料理人でちょうど堺雅人さんが演じる主役のモノローグが何度か流れるのですが…まさにあのモノローグの感じ。
淡々とした、でもなんだか印象に残る独特の声と語り方)
文章の書き方も、「この人たくさん本読んでるんだろうなー」という感じです。
(実際、いろいろな本を読んでらっしゃることが、端々に出てきます)
例えや表現がうまい。あと、漢字とひらがなの使い方が独特でした。訓読みの漢字は意図的にひらがなでつづっているようなのです。
「さかあがりができなかった小学生時代をおもうと夢のようだ」
とか
「五日間の滞在で四キロふとってしまった」
とか。
文章に入ってくるひらがながやわらかくて、それもまた堺さんの雰囲気に重なるよう。
お茶目さも見え隠れして、なんか読んでいて心地よい。
ほかほかとこころがあったまりました♪
何度も読み返せるなぁ。
堺雅人さんファンの女子でなくても楽しめると思います。
ちなみに堺雅人さんファンには悶絶物の写真もあるのでファンの女子はそちらもお楽しみください。
(キャッ!!その目で見つめないで!!死ぬから!!ごめんなさい!!すきです!!…ってかんじ…あはは…
スイマセンあほで…)
投稿者 gratefuldays : 9:26 PM | コメント (2)
| September 26, 2009 |
ゴブサタシテマス

Sep. 2009 : Oirase, AOMORI : RICOH GR DIGITAL III
また旅行かよ!とつっこまれそうですが、5連休を利用して、21~24で青森・秋田へ行ってきました。
冒頭の写真は奥入瀬です。奥入瀬では、絞ってシャッタースピード遅くして、
「どっぱーん」「ざーーーー」
みたいな写真ばかり撮ってました。
きりたんぽ食べたり(比内地鶏激ウマ!!!美味しんぼとかクッキングパパにも載っている有名店でした。ランチでお肉をほとんど使い切ってしまったらしく、夜は予約していた我々だけでした…!予約してくれてありがとう!!>eikoちん夫妻)、
比内地鶏の親子丼食べたり、角館でおそば食べたり、相変わらず食べ三昧の旅でした。
今回はあまり写真を撮っていません。車移動だったんでハッセルも持っていったんですが、3本くらいかな。
ほとんど奥入瀬と秋田駒ケ岳だけでした。ハッセル使ったのは。
あ、あと、いつもお世話になっているzipangu inspaiaeのKさんに教えてもらった(秋田市出身なのです)、ババヘラアイスもいただきました。
国道にパラソルを立てておばあちゃんがアイス売ってる、で、アイスが入っているドラム缶にはポケモンが描かれている…
(Kさん時代(つまり我々世代)はドラえもんだったそう)
ウワーそういうの気になる。
さっそく一日目にして発見しました。
ババヘラ。

おー!!ポケモン書いてある書いてある。

これがババヘラ。1本200円。
肝心のお味は…なんとも懐かしい味でした。
ラクトアイス系?というか…ガリガリ君をやわらかくしたような…ラムネっぽいような…でも若干カスタード的な…
(多分食べていただければ「あ!なつかし!」という味だということはお分かりいただけるはず!)
ちなみにこのババヘラ、秋田県各所にありました。
岩手との県境の岩手側にまで進出しているおばちゃんもいましたよー。
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この東北旅行、基本的には大変楽しんできました!
eikoちん一家と一緒に行ったんですが、eikoちん家のチビコちゃんがダンナにえらいなついてくれて、大変微笑ましかったです。
ダンナを「○○先生ーあのさー」(○○はうちの苗字)と私が一回呼んだらそれを覚えてしまったらしく、最終日まで
「○○せんせい!」「○○せんせい!」と呼んでいました。
羽田での解散時はチビコちゃん号泣…せんせいまた遊びに行くからね。
で、基本的にって書いたのは、実は…3日目に思い切り体調を崩してしまったんです…
3日目はお宿の料理が豪華!ということで、めちゃめちゃ楽しみにしていたのに…
もう気持ち悪くて頭痛くて、味覚もやられていてごはんをおいしく食べられず…
メインのあわびと伊勢海老にはほとんど手をつけられなくて…
非常に悔しい思いをしました…
eikoちん一家やダンナにも迷惑をかけてしまいましたー…ごめんなさい!
とりあえず木曜日はほぼ復活。
金曜日もいつもより1時間ほど早く出社してなんとか頑張ったんですが…
今日またぶり返しましたorz
悲しい…
しょぼ…
今は、解熱剤を飲んで少しよくなったのでなし食べてるところです。
これ書き終わったらまた寝ます…
明日にはまた復活したいなー…予定もあるししないとな…
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あ、そうだ、待望の2冊の本を買いました。
高山なおみさんの日々ごはんの11巻。
日々ごはんラブ。
これまでと同様、自然体でゆるゆると、感性豊かに過ごしている高山なおみさんの日記に癒され、力づけられました。
忙しくしてると食ってホントおろそかにしがちだけど、やっぱり旬のお野菜とかを食べると本当にパワーが出てくるんだよね。
今回東北で最終日にJA直売店でぷりっぷりの新鮮野菜を購入してきたので、おいしいもの作ろうと思います。
(アスパラガスを帰った日に茹でて食べたら甘さとしゃきしゃきな歯ごたえに感激!お塩やマヨネーズつけなくてもおいしかったー)
大宮エリーさんの「生きるコント」の2巻!
うおー!うれしい。
この生きるコント、めちゃくちゃ面白いのです。
今回はエリーさんの交友関係がさらに広がっていたり、電通時代や就活、東大薬学部時代のネタもたくさんあって、
さらに面白さがパワーアップしてます。
天性のクリエーターであると同時に、なんともいえない親しみやすさというか、愛されキャラなところが伝わってきて、
爆笑もするしほんわか笑顔にもなれるし。帯にも書いてあるけどホント元気になれるエッセイです。
個人的には、水曜どうでしょうのディレクター藤村さんとのエピソードが面白かったな。
ヒゲ(藤村さん)がエリーさんを北海道のキャンプに誘うんだけど、誘い方がもう完全に水曜どうでしょう的なノリで面白かったー。
あと、エリーさんのお母さんがまた強烈な関西系のおばちゃんで。ホント掛け合いが漫才というか…
この母にしてこの娘ありなんだろうなぁと思わされました。
エリー母のファンです。笑
そういえば、ヒゲ・うれしーやエリーさんなど数名のクリエイターの方々の対談集も買って、それもかなり面白かったのでまた載せます。
(ヒゲ・うれしーの章は、なぜ水曜どうでしょうにいったんピリオドを打ったのか?ということも書かれていて、
どうでしょう藩士にとっても非常に興味深い内容でした)
ではでは。
投稿者 gratefuldays : 3:48 PM | コメント (4)
| September 19, 2009 |
「このまま君を連れ去って、」
買っちゃった。
小室哲哉さんの書下ろしです。「罪と音楽」。
逮捕から判決が出るまでの彼の細かい心の動き、TM NETWORKを始動させてから絶頂期を迎え、
そして借金に追われ罪に手を染めてゆくまで。
それがTKの言葉で書かれています。
まぁ正直買うときはあまり期待はしていなくて。
なんていうか…募金というとちょっと変なんですが…また絶頂期の頃のTKをいつの日か見られることを願って、
まずは今の彼の「作品」をひとつでも買おうと、そんな気持ちで買ったわけです。
が、予想以上に内容は面白かったです。興味深かった。
朋ちゃん好きとしては「KEIKO愛」な内容がちょっと複雑ですが…(朋ちゃんについて触れられている部分は本当にわずか)、
90年代のいわゆる小室ブームのころから今まで彼が何を感じ、何を考えていたかが少なくとも伝わってきました。
そして、この罪に手を染める中で、また、逮捕され今に至るまでの彼の中でのKEIKOの存在の大きさもこの本を読んで改めて知り、
興味深く思ったポイントのひとつ。
あと、最終章で触れられている「憧れ」を形にするための10のステップも興味深い。
好きなものを見つけ、模倣し、分析し、それを繰り返す中から自分の個性を見つけていく、って
まぁ方法論としてよく言われることではあるのですが、TKの言葉で読むとまた新鮮。
とはいえ、TK好きでないとここまで評価できないかもしれないですね。(とちょっと弱腰)
(TK好きでないと、「なんでまだそれに関して上から目線なわけ?」とか言われる可能性を秘めた描写がいくつかあります…
私はTKはなんだかんだ言ってすごい音楽を作り続けてきたと思うので、TKは上から目線でもいいよとおもってる人ですが)
私的には、やっぱり遅いなりとも自我が芽生え始め、自分と他者とのかかわりをようやく考え始めた高校生ごろに
強烈な衝撃を受けたTKの音は、とても重要なのです。
(あと同時期に影響受けたのは槇原敬之さん)
そんな頃の曲を作ったTKが何を考えていたのか、曲やいろいろなものにその輝きを失っていった過程の中で
何を今まで思っていたのか…やっぱり知ることができて興味深く、うれしいのでした。
今度出すTKの音がやっぱり楽しみです。
#ちなみにそういう意味で歌を作る人の歌で今一番考えさせられたりするのは宇多田ヒカルちゃん。
#自分が抱える「孤独」への取っ組み合い方の潔さとかかっこよさ、そして並外れた知性がかっこよすぎて…もう。かっこいいです。
投稿者 gratefuldays : 9:36 PM | コメント (3)
| August 29, 2009 |
no title

Aug. 2009 : Asahikawa zoo, HOKKAIDO : HASSELBLAD 500C/M x Kodak Potra 160NC
このエントリ…ほとんど描き終わっていたところで間違えてタブを閉じてしまい…
いっそもう書くのやめようかと一瞬思いましたがもう一度書き直してみます。あーあ。とほほ。
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今日は一日ゆっくり休みました。
休んだといっても寝ていたばかりではなくて、久々にラン&ウォークしてみたり。
あと、体調も整えたかったので昼間でプチファスティングもしました。
(昨日の夜ちょうど夕食も食べなかったので、午前中野菜ジュースのみで過ごしてみました。
胃の疲れが取れた感じ!ときどきはよいかもプチ断食。)
本当は今日ダンナに付き合うべきイベントがあったのですが、わがまま言って休ませてもらいました。
おかげでだいぶ調子が落ち着いたです。
ありがとう。ごめんね。
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「星守る犬」。
放送作家の鈴木おさむさんのブログで知りました。
(話それるけど、鈴木おさむさんのブログ、面白いです!話も面白いですが、奥さんの森三中・大島さんの話もちょこちょこ出てきて、
そこに愛情があふれていて、いいなぁステキな夫婦だなぁって思います)
感想。
とりあえず、「泣ける」話だと思います。
系統的にはフランダースの犬というかハチ公というか…
犬が好きな方だとますますきゅんとくるかも。
わたしは、クライマックス近くの
「つぎのいちねん たぶん ぼくは ななついじょう としを とった」
という言葉にうるっときました。
が。
わたしは泣いてすっきりというわけにはいかず…なんとも凹んでしまいました。
おそらくそれは私が最も恐れている類の「孤独」がこの本には描かれているからだと思います。
(本編と続編の2話構成みたいな感じになっていますが、いずれも、ちょっと個人的には目を背けたくなる感じの孤独が描かれていました)
必ずしも自分にとって遠い話ではないような。
こういう現実も確かにある、という印象があり…ぐさっと来ました。
ちなみに本編で描かれた家族のその後が続編で少しだけ描かれていますが…「みくちゃん」のその後が、
意外?ではあるものの救いがあり、これが個人的にはよかったです。
この本の救いは唯一これだなと思った。
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「カンタビ」。菅野美穂ちゃんがこれまでの旅をまとめたフォト&エッセイです。
これまでになんと31ヶ国も旅したんだって!すごい!
とはいえ、この本のほとんどは直近のクロアチア旅行の撮りおろし写真が中心。
3人の写真家の方がかんちゃんを撮っていますが、個人的には高橋ヨーコさんの写真がとても好きでした。
蒼井優ちゃんの「ダンデライオン」(これも高橋ヨーコさんが撮ってます)を髣髴とさせる雰囲気の写真も。
やっぱり撮る人によって光の使い方とか雰囲気とかには好みがあるんだろうなぁ。当たり前かもしれないけど。
過去の旅の記録にはかんちゃんが撮ったスナップが載せられています。
セルフポートレートも何枚かあって興味深い。
(人に撮ってもらったものもありますが、セルフと思われるものが何枚かありました)
他の人にも、旅で撮ったセルフを見せてもらったことがあるのですが、独特の表情があって(記念写真というだけでない何か)、
旅先のセルフって面白いなって思います。
私も石垣島と稚内でやってみたんですが、まだまだうまくいかない…
また今度チャレンジしてみたいと思います。
あ、あと、かんちゃんはフィルムのGRを使っていることは雑誌で読んで知っていたのですが、旅の持ち物リストにGRDがあったので、
デジタルもGRDを使っているみたいですね。
ますます親近感。かんちゃん大好きだからなんかうれしいなあ!
ぜひぜひGR BLOGのGRistにかんちゃんを呼んでほしいです…☆
投稿者 gratefuldays : 11:51 PM | コメント (0)
| August 10, 2009 |
WORLD HAPPINESS 2009
週末、WORLD HAPPINESS 2009に行ってきました。
実は、参加アーティストのうち知っているのは、コトリンゴ(月桂冠「つき」のCMの歌のみ…)、LOVE PSYCHEDELICO、chara、スチャダラパー、YMOくらいで(スイマセン)、野外フェスって初めてなのでおもしろそう~、というノリで参加してきたのですが…
とってもよかったです!
高橋幸宏さんや原田知世ちゃんが参加している「pupa」がすごくよかった!
映像も、音も。音は、誤解を恐れない表現をするとなんだか「懐かしい」感じがしました。
原田知世ちゃんが可愛すぎた。透明感がすごい。歌もたたずまいも。
後で年齢調べて驚いたよ!!67年生まれて!!あんな40代を目指したいです。
ユーフォリウムの権藤知彦さんもかっこよかったなぁ。
権藤さんの管楽器の音(楽器名は分からないんですが、トランペットとユーフォリウムとあとなんか、何種類か使っていたのです)がなんていうか…
セクシーというかキレイというか切ないようなでも芯がある感じで…よかった。
スチャダラパーとデリコは盛り上がった!!
デリコのkumiかっけー!MCも歌もかっこよかった。ライブなのに(なのにってのもヘン?)全然歌うまかった。
懐かしい歌(Last Smileとか憂鬱なるスパイダーとか)が流れて楽しかったー。
スチャダラパーも面白かったー。曲もいいけどMC面白いねー。のりピー事件に絡んだブラックなコメントと演出がウケた笑
charaはちょっと勢いなかったなぁ。MCでの「もっとcharaのこと愛して?」てのが、なんかキュンとしちゃいました。がんばってほしいなぁchara。
あとはやっぱYMO!!
3人ともダンディーでかっこよかったなぁぁ。
高橋幸宏さんはオシャレでチャーミングな感じ。pupaのときとはまた違った感じ。
激やせしていた細野晴臣さんは終始クールな表情(でもアンコールの登場時と退場時は超笑顔で可愛かった笑)。
坂本龍一さんは、たたずまい自体がセクシー!かっちょええ!他のメンバーに目配せするしぐさとかもキュンときました。
どかーんと聞いたことがある曲が流れて…ただただ音と映像に圧倒されました。
他のアーティストは数十分単位だったんですが、YMOはどーんと1時間。
でも1時間を感じさせない感じでした。
アンコールでやった「Firecracker」はよく聞いてたことがあったので、アンコールで流れたのは感激もひとしおでした。
「うおお!あれだ!!」みたいな。すげえ!ライブで聴いてるよこれ!って感じで興奮しました笑
いやーすごかった…
面白かった!!!
ご一緒したみなさんもありがとうございましたー!
投稿者 gratefuldays : 9:58 PM | コメント (2)
| May 28, 2009 |
うーん

May 2009 : Yufuin, OITA : OLYMPUS OM-1 x Kodak Portra NC400
3日連続、お昼にお昼ごはんを食べ損ねた。
いやいやでも今日は14時からのセミナーの直前に、研修所の最寄のマックで食べられたから、ギリ昼ごはんってことで。
マックのかざすクーポンでさくっと食べられそうなセットを探したら、
「チーズバーガー×シャカシャカチキン×マックシェイク(S)」
というなんともカロリー過多なものでした。食べちゃったけど。
料理家高山なおみさんの「チクタク食卓」がついに発売されたことをamazonのメールで知り、さっそく購入。
(amazonは在庫がなかったので、本屋が多い汐留で本屋を3軒回って入手しました)
高山なおみさんは「日々ごはん」という日記エッセイを書いていて、全巻買っているんだけど、
その中に「『チクタク食卓』というごはん写真日記を出版する予定」ということが書かれており、
いつ出るんだろうと楽しみにしていたところだったのです。
ただ毎日の食卓の写真が載せられているだけではなく、それぞれのメニューの作り方や保存食の作り方がつづられていて、
レシピ本としても重宝しそうです。
宇多田ヒカルちゃん大好きなので今月号の「Cut」も購入。
先日発売された「点」(これまでのインタビューをまとめたものに、書き下ろしの自伝が載せられている)でつづられていた自伝を軸に、
彼女の内面…どうやってその知性や冷静さ、客観性、そして作品に横たわる「悲しみ」が培われてきたのか、というのを
ロッキンオンジャパンの社長、渋谷陽一さんが迫っています。
3万字インタビューということで読み応えあり!
しかし本当に彼女は恐ろしく頭がいいですね。
淡々と語っている(ように文字上は見える)中に、ものすごいことを言っていたりとかして…
なんでこんなことをこのひとはこんなに早くに悟っているのだろう、と、思います。
(Cutのインタビューの中でつづられていますが、彼女は幼い頃、母親の前で泣いて、そうしたら母親が逆ギレ?というか逆泣きをしてしまい、
その母親のつらさを「理解」してしまった結果、彼女はその後泣くのをやめた、というエピソードがあるそうです。
なんかもう…そういうのって…なんともいえないよね)
「どこか遠くへ逃げたら楽になるのかな そんな訳ないよねどこにいたって私は私なんだから」
というWait&Seeの詞を聴いたときの衝撃は、今も忘れられません。
そうなの。逃げるなんてことはできなくて、結局逃げたところですべて自分に返ってくるのです。
別に逃避は悪いとか休んじゃいけないということを言いたいわけではなく、「逃げたこと自体」も結局自分だということ。
「逃げたこと」による結果が不服でも満足でも逃げた先のその場所に自分でしかなくて、結局それを受け入れていくしかないということ。
投稿者 gratefuldays : 8:48 PM | コメント (2)
| January 13, 2009 |
で、「初恋」。
今日も写真なしです。スイマセン。
連休にアマゾンで取り寄せて購入した、「初恋」。
一気に読んでしまいました。
ずうっとずうっと、しとしとと雨、もしくは曇りが続いているような。
「初恋」という題名なのに、華やかな色が見えるのはほんの一瞬で、それ以外は静かな、灰色がかった、
ひんやりした印象の小説です。
学生運動で日本が揺れ、東大紛争が起きた1968年の、12月10日。
東芝府中工場従業員のボーナス3億円を乗せた現金輸送車が、白バイに乗った偽装警官に止められ、車ごと奪われた。
たくさんの遺留品があり、警察は前代未聞の捜査網を敷いて捜査をしたにもかかわらず、犯人は捕まらないまま時効を迎えた。
この、実行犯である白バイの警官が実は女子高生だった、という設定の小説です。
作者の一人称で物語は語られています。
母と兄に捨てられて、親戚の下で虐げられて育った主人公「みすず」。
彼女は高校生になり、新宿のジャズ喫茶で出会った「不良」たちと仲間になります。
その中で異彩を放っていた東大生の岸に誘われて、現金輸送車を襲う計画にみすずは加わります。
「お前にしか頼めない」と、人生で初めて必要とされたことをきっかけに。
(この、「必要とされたから恋に落ちる」っていうのなんとなく分かる気がするんだよね。それが恋なのかどうかはともかくとして…必要とされたから相手を必要とするっていうの、あると思う)
…で、三億円事件は物語の中盤で起きてしまいます。
この物語のメインは別に三億円事件ではないんです。
その後は、想いあっているのにうまく気持ちを伝えられないまま、少しずつ離れていく岸とみすずの姿が描かれています。
この、二人の気持ちがかみ合わない会話がものすごくもどかしくて、切ない。
「あああもーーなんでみすず気づかないんだここで!!」
「てゆーか岸気づけ!!」
と読んでるこっちが地団太踏みたくなってきます…笑
一度ラストまで読んでしまってから読み直すと、なおさら。
宮崎あおいちゃん主演で映画化されていますが、この映画を観てみたいなぁ。
ただ、個人的に岸が相当ツボなので
(こういう頭がよくて、クールで上から目線に見えるけど実は熱いものを持ってる、みたいな感じ好みなのです…笑)、
岸のイメージを崩されたくないなぁとも思ったり…複雑…笑
で、この話は実話なのか?
つまり、この話は三億円事件の実行犯が書いた自伝なのか?ですが。
わたしは個人的には、「全くのフィクション」もしくは「実話を色づけた小説」だと思ってます。
説得力があるようにも思えるのですが、すべてが実話というには、あまりにもいろいろなことのつじつまが合いすぎなんです。
あえて言うと、特に、岸がみすずに近づいた理由がかなり脚色じみている印象。
他の内容は、あながち嘘でもないように読めるんだけど…
「三億円事件」の実行の部分は、リアリティを感じさせられます。個人的には。
あとは、みすずと岸の最後がちょっと切な過ぎるので、実話であってほしくないという思いも。
みすず、年齢を逆算すると、私の母親とほぼ同年齢なんですよね。
そんな女性が、この小説を書くとき(2000年ごろ、小説のもろもろのエピソードを考えると少なくとも1990年代半ばごろ)まで
切ない思いをずっと抱えていたというのが、あまりにも苦しすぎる気がするのです。